≪韓国ドラマNOW≫「美男堂の事件手帳」14話、ソ・イングクとオ・ヨンソの“双方向ロマンス”が始まる=視聴率4.3%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

9日に放送されたKBSドラマ「美男堂の事件手帳」14話(視聴率4.3%)では、悪者たちの罪をとがめる美男堂チームと強力7チームの痛快な活躍が描かれた。

ハンジュン(ソ・イングク)はテス(ウォン・ヒョンジュン)が日頃かわいがっていたウネ(キム・ミンソル)の殺人に加担したことに罪悪感を持っていることをキャッチした。ハンジュンは「ウネがもう悪いことをやめてと、罪を償えと言っている」と言って鈴を出し、揺さぶり始めた。ハンジュンとジェヒ(オ・ヨンソ)、スチョル(クァク・シヤン)は苦しむテスを襲撃し、激しい揉み合いの末、逮捕に成功した。

現場にいたドンギ(キム・ビョンスン)が一緒に検挙されたせいで危機を感じた“上位1%”の悪者たちは投資金をつぎ込んだチャクドゥ洞の宅地開発事業を急いで進めた。調べに応じたテスは、スンウォン(イ・ジェウン)とイムおばさん(チョン・ダウン)の殺人教唆容疑を否定し、一人で全ての罪を被って捜査を妨害した。テスは気丈に質問し続けるジェヒに「そんなふうに全てを知っているふりして調子に乗っていると、兄さんみたいに死ぬかもしれないぞ」と警告した。

そんな中、ハンジュンとジェヒの「双方向ロマンス」が始まった。テスの自白を得られず落ち込んでいたジェヒは、キャンプ場に向かったハンジュンを追いかけた。二人はジェジョン(ソン・ジェリム)との思い出が詰まった空間で、ちょっとしたデートを楽しんだ。するとハンジュンは「よくやった。僕がジェジョンの代わりに褒めてあげる」とジェヒを温かく励まし、キスをした。

WOW!Korea提供

2022.08.10