「ASTRO」が日本で4万人を熱狂させるエネルギーを披露した。
「ASTRO」は3日と4日、日本・幕張メッセ国際展示場で単独コンサート「The 3rd ASTROAD to JAPAN [STARGAZER]」を開催し約4万人のファンと触れ合った。
2ndアルバムのタイトル曲「ONE」を皮切りに、コンサートの幕を開けたメンバーたち。「コンサートで日本に来るのはほぼ4年ぶり。今回の公演のテーマは星を見る“天文学者”。VCR映像を映画のように準備したけれど、楽しく見たのか気になる」と客席とコミュニケーションを図る公演を作っていった。
そして、ファンに愛されている「When You Call My Name」、「Crazy Sexy Cool」、「Again」などヒット曲メドレーはもちろん、日本ドラマのOSTとしても人気を博した「ALL GOOD」まで多彩なパフォーマンスを披露。長い間、「ASTRO」との対面を待っていたファンに、あふれるエネルギーで熱い公演を届け、観客を魅了した。
さらに、ソロ曲からユニット「ムンビン&サナ」、「ジンジン&ラキ」のステージ、サナが共にしたチャウヌのソロステージまで公開した「ASTRO」は「Candy Sugar Pop」、「After Midnight」まで、爽やかなエネルギーを存分に発揮。熱いアンコールを受け、再びステージに登場した彼らは最後までコンサートの熱気を盛り上げた。
また、久しぶりに会った日本ファンのため、メンバーたちは日本語であいさつも。ムンビンは「このようにたくさんのファンの皆さんの前で公演をすることができてうれしい。感謝しているし、愛してる」とあいさつし、ラキは「一生懸命準備した公演。拍手をたくさんしてくださり、感謝している」というメッセージを伝えた。
チャウヌは「雨の日にもかかわらず、『ASTRO』のコンサートに来てくださり、感謝している。皆さんの姿をこっそり先に見たけれど、かわいくて胸がいっぱいになった」とファン愛を示した。ジンジンは「大きな会場を埋め尽くしてくださった姿を見て感動した。僕たちをここで単独コンサートができる歌手にしてくださり、感謝している。大好き」と感想を明かし、サナも「本当に感謝している」と長文の感想を伝え、感動と笑いを届けながら、公演を締めくくった。
韓国と日本で単独コンサートを大盛況のうちに終えた「ASTRO」は引き続き、精力的な活動を展開しながらグローバルファンと触れ合う予定だ。