ASTROのチャ・ウヌが、「サブキャラで大ヒットしたスター」に選ばれた。
音楽チャンネルMnet「TMI SHOW」は1日、「アナザージョブ!サブキャラで大ヒットしたスター」のチャートを公開し、チャ・ウヌを1位に選んだ。
2015年に正式デビューしたチャ・ウヌのサブキャラは俳優だ。
チャ・ウヌは2017年ドラマ「最高の一発〜時空<とき>を超えて〜」で本格的に演技活動を始めた後、「私のIDはカンナム美人」「女神降臨」など様々な作品で主演を務め、俳優としての立地を固めた。
チャ・ウヌは俳優活動を通じて得た人気をもとに国内外で広告ブランドモデルとして活躍中だ。現在、イギリスのブランドB社のアンバサダーを務めており、インドネシア、タイ、マレーシアなど海外でも広告を撮影した。
「TMI SHOW」のMC、BOOMは「チャ・ウヌが2020年と昨年の売上高はそれぞれ25億7600万ウォン(約2億7千万円)と60億ウォン(約6億2千万円)だった」と明らかにした。続いて「昨年9月にはチョンダムドン(清潭洞)にあるペントハウスを45億ウォン(約4億7千万円)を全額現金で購入したと言われている」と付け加え注目を集めた。
一方、最近第75回カンヌ国際映画祭に出席したIUは、「サブキャラで大ヒットしたスター」5位に名前をあげた。IUのサブキャラは750万人の購読者を保有するYouTubeで、IUのチャンネルの合計再生回数は14億回を超す。
芸能人のYouTubeチャンネルの中で最も高い収入を上げたIUは、ひと月で約1億5500万ウォン(約1600万円)稼ぎ、年収18億6000万ウォン(約1億9000万円)と推定されている。広告まで加えれば金額はさらに増えると予想される。