「イベントレポ」世界171地域で約600万人が魅了されたZ世代向けオフラインフェスティバル『 KCON 2022 Premiere 』 韓国・日本・アメリカの3ヵ国で大盛況のうちに閉幕

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韓国 100%エンターテインメントチャンネル「Mnet」および日本初の韓国エンタメ動画配信サービス「Mnet Smart+」を運営する CJ ENM Japan 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:崔起容〔チェ・ギヨン〕)の韓国本社である株式会社 CJ ENMは韓国・日本・アメリカで開催された「KCON 2022 Premiere」を盛況のうちに終了しました。
5月7日(土)と8日(日)のソウルを皮切りに、14日(土)と15日(日)は日本の幕張、20日(金)と21(土)(※アメリカ現地時間)にはシカゴとLAで3週間にわたり開催された「KCON 2022 Premiere」には、合計5万人あまりの観客が会場に集まり久々に再開したオフラインイベントに活力を吹き込みました。各開催地の地域的な特性を考慮したコンベンションプログラムでZ世代の好みを狙い撃ちしたことはもちろん、オンラインイベントであるKCON:
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TACTを進行しながら積み上げたノウハウで施工上の制約を超越したステージを披露し、デジタルとオフライン観客の両方が楽しめる差別化された祭典として生まれ変わった「KCON」の姿を実感させました。「KCON 2022 Premiere」公演をデジタルで観覧した観客は世界の171地域約600万人に達しました。グローバルパンデミックにより変化した文化消費パターンを反映し、各国のZ世代カスタマイズコンベンションを披露
今回の「KCON 2022 Premiere」はK-カルチャー拡散のオフライン拠点地域である韓国、日本、アメリカの3ヵ国で進行されただけに、コンベンションプログラムにおいても様変わりした文化消費パターンを反映し大々的な変化を図りました。各国を代表するコンベンションに“QUEST”というコンセプトを立てて、コンベンション会場を訪れたZ世代の好みに合うような様々な経験を提供しました。
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まず、韓国ソウルでは“MASTER QUEST”をコンセプトにしたシグネイチャーフォトゾーンが華麗に繰り広げられました。 ポジティブなエネルギーが溢れるK-POPの聖地らしく、フォトミッションに積極的に参加した観客たちでコンベンション会場の雰囲気も活気を帯びました。幕張メッセではコンサートに参加したアーティストたちがファンと身近に交感できる“DUGEUN DUGEUN QUEST”をテーマに多様なイベントを行いました。K-POPファン特有の文化であるコーヒーカーをコンセプトにしたKCON CAFÉで提供するカスタム飲料、1DAYヒーリングカフェ、ファンミーティングプログラムDUGEUN DUGEUN HUNTERなど会場で存分に楽しむことができました。アメリカのシカゴ公演のライブビューイングが繰り広げられたLAコンベンション会場は“BEAT RUN QUEST”というコンセプトにふさわしく、オープンステージでファン同士が調和する観客参加型ダンスプログラムが行われ、楽しい時間が流れました。K-POPアーティストたちの振り付けを一緒に楽しめるダンスワークショップも開かれ、Kカルチャーに向けたLAの熱気に火をつけました。
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2022.05.22