BEASTのチャン・ヒョンスンがインタビューで“ソロ デビューに対して野戦に出てきたみたいだ”と語る

201505091142779351_554d744162a90ソロデビューをした人気アイドルグループBEASTのチャン・ヒョンスンが「野戦に出てきた気分だ」と胸のうちを明らかにした。

グループも、ユニットでもない一人で舞台をこなすことになった彼は「短い期間だがいいステージを披露する」と抱負を伝えた。

チャン・ヒョンスンは8日、KBS「ミュージックバンク」の控え室でOSENと会って「今まさに野戦のために野原に出てきたようだ。とても負担で払い落とそうとしてもうまくいかないけれど、楽しめるよう頑張る。楽しみたい」とデビューの感想を伝えた。

彼は「BEASTの活動をする時やトラブルメーカーをする時はメンバーが一緒にいたが、一人で舞台の責任を負わなければならないと思うとどうしても負担になる。緊張するというよりはちょっと気持ち良い期待感のようなものがある」として現在の心境を伝えた。

チャン・ヒョンスンのデビュータイトル曲は「お前が初めてだ」のミュージックビデオの中でチャン・ヒョンスンとファン・スンオンの目を見張るほどの演技が話題を集めたりもした。

これに対して彼は「初対面で会ってすぐ『こんにちは、それでは始めますね』このように早く進められました」とし、少し恥ずかしかったエピソードを打ち明けた。

チャン・ヒョンスンは「まずとても無礼に見えないかと思って『すみません』といって始めました」とし、「NGの回数を最大限に減らそうと頑張りました。とにかくそのぎこちなさを隠そうと頑張って演技しました。エレベーターのシーンは少し過激なスキンシップがあったが、落書きシーンでは真剣なスキンシップがありました。スキンシップに関しては最大限に速く終わらせるように努力しました」と説明した。

スキンシップは「自分がリードしたのではありません。同等でした。最大限にバランスを合わせようとしたし、楽しく、おもしろい撮影でした」と付け加えた。

チャン・ヒョンスンの今回のソロデビューはBIGBANGのカムバックと同時進行されたという点が注目される。

チャン・ヒョンスンが過去にBIGBANGを選ぶサバイバルプログラムに出演した為、彼はBIGBANGに対しては「去る7日Mカウントダウンで会いました。久しぶりじゃなかったけど活動をしながら放送局で会ったのは5年ぶりでした。アルバムの話もして私的な話をたくさんしました」と話した。

歌手の同僚として自然に会話をして善の競争をすることになった彼らだ。

最後にチャン・ヒョンスンは「デビューステージは物足りなさもあったけど少しずつ良くなっています。ですから今後たくさん期待して下さい。短い期間の活動ですが頑張りたいです。アルバムは本当に一生懸命に準備したし、今までお見せできなかった部分をたくさん努力したのでたくさん聴いてください」と頼んだ。

一方チャン・ヒョンスンは去る8日ソロデビューアルバム「マイ(MY)」を発表した。

2015.05.09