人気ボーイズグループStray Kidsのミニアルバム「ODDINARY」が4月2日付の米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で1位を獲得した。ビルボードが29日に公式SNS(で発表した。
同チャートで1位を記録したK-POPアーティストはBTS(防弾少年団)、プロジェクトグループ「SuperM(スーパーエム)」に続き3組目となる。
所属事務所のJYPエンターテインメントは、Stray Kidsが代表的な次世代K―POPグループとして確固たる存在感を示したと説明した。
「ODDINARY」は今月18日の発売から1週間で売上枚数が85万3000枚を超えた。
2018年にデビューしたStray Kidsは、パワフルなパフォーマンスと個性的な音楽で知名度を上げた。昨年8月に発表したセカンドフルアルバム「NOEASY」は韓国音楽チャート「ガオンチャート」の集計で約130万枚の累計出荷枚数を記録し、デビューから3年でミリオンセラーを達成した。