「BIGBANG」G-DRAGON「昨年のアルバム制作において、スランプがあった」

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韓国アイドルグループ「BIGBANG」のG-DRAGON(26)が「昨年、スランプがあった」と告白した。

「BIGBANG」は25日、26日、ソウルオリンピック公園体操競技場にて、ワールドツアー「MADE」の初公演を開催した。この日、G-DRAGONは近況について「元気に過ごしていた。一昨年にソロアルバムをリリースし、皆さんが多くの愛をくださって、良い活動ができた」と口を開いた。

しかし、「正直、昨年はスランプだった。心配事もたくさんあった。皆さんのおかげでグループ自体が大きくなり、久しぶりにアルバムを出すことから、良い作品でなければならないというプレッシャーがいつの間にか大きくなっていたようだ」とし、「やはり、ただやらなければならないのだという思いになった。ことし、メンバーらと一生懸命に作業した」と説明した。

「BIGBANG」の完全体でのカムバックは2012年6月の「Still Alive」以来、3年ぶりだ。「BIGBANG」は今回のワールドツアーを通して、中国、日本、東南アジア、米州地域など15カ国で70回公演を開催、計140万人以上を動員する。

一方「BIGBANG」は韓国で5月1日より8月1日まで、毎月1曲以上の新曲でカムバックする予定。来る9月の「MADE」アルバムを完成させる。

WoW!Korea提供

2015.04.27