※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
2日に放送されたJTBCドラマ「39歳」5話(視聴率5.5%)では、残り少ない日々をただ愛する人たちの幸せのために使うことにしたチャンヨン(チョン・ミド)のバケットリストが公開された。
パニック障害の治療を受けていたミジョ(ソン・イェジン)は、医師から「今後起きることよりその友達との良い思い出を考えてみて」と言われ、チャンヨンと初めて会った地下鉄の駅に向かった。一人でホームベンチに座って昔を思い出していると、反対側のホームのベンチに座っているチャンヨンを見つけた。
チャンヨンは自分のせいでアメリカ留学をあきらめたミジョに申し訳ないと思いながらも、ずっとそばにいてくれることを望んだ。そして「ミジョ、私は怖い」と初めて気持ちを吐露した。続けて周りの人たちを思いながら考えたことを明かすチャンヨンは、ミジョについて「おかしいんだけど、あなたのことを考えるでしょ。そうすると会いたくて悲しいの」と言った。
チャンヨンはこれまで悩んできたことをバケットリストにすることにした。ずっと彼氏のいないジュヒ(キム・ジヒョン)の彼氏を作ってあげ、ミジョの実母を見つけてあげることが最後の願いだった。そこに「母さんと父さんにあいさつ」、「ジンソク(イ・ムセン)を家に帰す」まで追加された。
WOW!Korea提供