「悪の心を読む者たち」のタイトルの中に、答えがある。
1月14日に初放送されるSBS新金土ドラマ「悪の心を読む者たち」は、韓国型プロファイリングの胎動を描く、ウェルメイド犯罪心理捜査劇だ。
"韓国初のプロファイラー"というキーポイントは、ドラマタイトル「悪の心を読む者たち」に直結する。普通の犯罪捜査劇ジャンルのドラマは、犯罪者の残酷な犯罪行為、連続殺人犯に物語のフォーカスを合わせるとすると、「悪の心を読む者たち」は犯罪者、連続殺人鬼ではなく、彼らを"追う"人々に集中している。彼らがまさに、“悪の心を読む人たち”であり、韓国初のプロファイラーだ。
「悪の心を読む者たち」の主人公たちは、動機のない殺人が急増していた時代、悪の頂点に立った連続殺人犯の心の中を執拗に読む。悪魔のような彼らの考えや心を知ることで、今後繰り広げられる連続殺人など、残酷な犯罪を防ぐことができるからだ。
どうにかしてでも悪の心を読んで、連続殺人犯を追おうとする主人公たちの姿は、視聴者に極限の緊張感をプレゼントするとともに、「必ず捕まえたい」という強力な感情移入を吹き込む予定だ。
一方、SBS新金土ドラマ「悪の心を読む者たち」は、「今、別れの途中です」の後続として、1月14日金曜日夜10時から初放送される。
WOW!Korea提供
