新ドラマ「悪の心を読む者たち」に出演するキム・ナムギル、チン・ソンギュ、キム・ソジンら“演技の神”が一つになった。
2022年1月14日、SBS新金土ドラマ「悪の心を読む者たち」(脚本:ソル・イナ/演出:パク・ボラム/製作:スタジオS)が初放送される。「悪の心を読む者たち」は、動機ない殺人が急増していた時期、悪の頂点に立った連続殺人犯の心を深くのぞき見なければならない韓国初のプロファイラーたちの話を描いたドラマだ。視聴者たちの心を翻弄するwell made犯罪心理捜査ドラマとして、放送前から注目されている。
同ドラマを期待させる最大の要因は、豪華俳優の共演だ。視聴率と話題性をすべて兼ね備える最高の俳優キム・ナムギル(ソン・ハヨン役)、舞台と映画で活動する演技派俳優チン・ソンギュ(クク・ヨンス役)、圧倒的存在感でテレビドラマに引っ張りだこの女優キム・ソジン(ユン・テグ役)ら3人。彼らがどのくらい強力な演技熱戦を繰り広げるかが、主な視聴ポイントに選ばれる。
こうした中、ドラマを導いて行く“演技の神”3人衆キム・ナムギル、チン・ソンギュ、キム・ソジンのキャラクターポスターが、21日公開された。俳優の顔がはっきりと見えないにも関わらず、強力な存在感が引き立って見える。
キャラクターポスターの中のキム・ナムギル、チン・ソンギュ、キム・ソジンは、犯罪捜査と関連した単語や図でぎっしりと埋まった曇りガラスの奥で、カメラを見つめている。彼らがのぞき見なければならない連続殺人犯の心、悪の心がどれくらい不透明で霧のようなものなのか、象徴的に見せているようだ。
キム・ナムギル、チン・ソンギュ、キム・ソジン3人の俳優の卓越した表現力にも注目がいく。曇りガラスで俳優の表情、視線などが直接的に表現されないにも関わらず、それぞれのキャラクターのイメージおよび、作品の全体的な雰囲気をインパクトあるように見せたのだ。明確ではないのでさらに気になり、直接的ではないのでさらに強力な三人の俳優のオーラが、ドラマをより一層期待させる。
SBSが2022年、自信を持って披露するwell made犯罪心理捜査ドラマSBS新金土ドラマ「悪の心を読む者たち」は、「今、別れる途中です」の後番組として、2022年1月14日から韓国で金曜日夜10時初放送される。
WOW!Korea提供