BTS（防弾少年団）Vが援護射撃をした「その年、私たちは」のOSTが、Melonの2021年最後の週間チャートを輝かせた。歌手IUのニューアルバム「Pieces」も人気を集めた。
4日にMelonによると、2021年の最後の週間チャートである12月5週（2021年12月27日～2022年1月2日）の週間チャートで、BE'Oが2021年12月12日に発売した曲「Counting Stars」で3週目のトップを守っている中、IUが新たに発表したアルバム「Pieces」を全曲をチャートインさせ、音源最強者であることを証明した。また、俳優チェ・ウシクとキム・ダミ主演のドラマ「その年、私たちは」のOSTがすべて等しく愛されて今後への期待を高めた。
初放送以来、着実に視聴率を上昇させている話題のドラマ「その年、私たちは」は、V、10CM、BIBI、キム・ナヨンらが歌唱者として参加した高品格なOSTを披露して週間チャートのランクインに成功した。
Vが歌ってクリスマスイブに発売された「その年、私たちは」のOST「Christmas Tree」が47位でチャートインしたのに続き、BIBIが歌った「私たちがわかれなけらばならなかった理由」が72位、キム・ナヨンが歌った「別れの後悔」が74位、10CMの「引き出し」が90位で週間チャートにランクインした。
