俳優のキム・ギョンナムが騒音問題について隣人を訪ね、直接謝罪した。
隣人は暴露文を削除した。
キム・ギョンナムの所属事務所は17日、「よくないことでご心配をかけて申し訳ない」とし「今晩、キム・ギョンナムが本人の方を訪ねて話を交わした。 心からお詫びし、今後はもっと注意すると申し上げた」という。
それとともに「キム・ギョンナムもこれからはこうしたことが二度と発生しないようもっと注意したい。 被害に遭った方にも驚いたことでしょうが、もう一度頭を下げてお詫び申し上げる」と付け加えた。
16日未明、あるオンラインコミュニティの掲示板に「隣近所の有名芸能人の騒音問題、最後まで行かなくては」というタイトルの暴露文が掲載された。
作成者Bさんは「深夜まで騒がしく酒に酔って街で大声で叫んでいるのではないかと思う。 私のお隣さんは、昨年の今頃引っ越してきて、毎日夜明けまで友達を呼んで騒ぎ、毎週2~3回騒がしくなって我慢していたが、1.インターホンで管理人に注意要請、2.管理人(警備員)が直接訪問、3.私が隣の家に訪問して静かにするよう要請、4.管理事務所の所長に相談、(ここで所長が警察を呼ぶように言っていた。 常習的に騒音を起こす隣人は仕方ないという。 所長が別途その方に電話で注意もした」と激しい被害を訴えた。
特に彼は「毎回繰り返される騒音で疲れた頃、私の隣の家の方がMBC『私は一人で暮らす』でも有名な方だった。 インスタグラムに静かにしてほしいというメッセージを2回残したが、それでもまた騒いできたので、午前3時半に訪問した。 それでもその時だけにすぎず、今も知人を招待して騒いでいる」と明らかにした。
また、Bさんは「私も事を大きくするのが嫌で、Aさんの所属事務所に警告をすることも悩んでいる」と伝えた。
また、「録音・撮影・管理室に抗議した内訳、騒音時間の記録など証拠収集が先だ」というコメントに対し、Bさんは「はい。 ある程度の内訳があり、(A氏は)とぼけることはできないだろう」と答えた。
その後、キム・ギョンナムのSNSに騒音の被害を訴える書き込みが掲載され、暴露文の相手はキム・ギョンナムではないかという疑惑が持ち上がっていた。
一方、暴露文の作成者はキム・ギョンナムの謝罪を受け入れ、現在は文を削除している。
WOW!Korea提供