イ・ジュノ(2PM)&イ・セヨン、理想の身長差&額のキス…ロマンチックな名場面の誕生「赤い袖先」

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「赤い袖先(原題)」でイ・ジュノとイ・セヨンの切ない額キスが披露された。

視聴率と話題性、VODの市場まで席巻し、ことし下半期最高の人気ドラマとして脚光を浴びているドラマMBC金土ドラマ「赤い袖先」が今日(11日)10話を放送する。

9話では、イ・サン(イ・ジュノ)が代理聴政(国王に代わり国政を行うこと)を始め、英祖(イ・ドクファ)の代わりにヌンヘン(陵幸)に乗り出したなか、提調尚宮(パク・ジヨン)が謀反を企てている姿が描かれた。刺客の襲撃を受けたイ・サンだが、ドギム(イ・セヨン)が危険を知らせるため空に浮かべた凧の助けで命を救われ、愛の力で危機を脱した2人の関係がどのように変化するか注目されている状況だ。

そんななか、10話放送を控えてスチールが公開された。スチールには、かすかに月光が照らす東宮の別棟で、イ・サンとドギムが2人だけの時間を過ごす姿が盛り込まれている。何よりドギムの額に口づけするイ・サンの姿が視線を釘付けにする。 イ・サンはドギムの肩をしっかりと抱いて額に口づけるが、そんなイ・サンを押し返さないドギムの姿で2人の関係に変化が感じられる。また、ドギムをみつめる熱い視線、揺れる感情が感じられるドギムの表情が見る人の心拍数を加速させる。額のキスでロマンチックな名場面の誕生を予告した。

MBC金土ドラマ「赤い袖先」は、自分が選んだ人生を守ろうとした宮女と愛より国を優先した帝王の切ない宮中ロマンス記録だ。今日(11日)夜9時50分に10話が放送される。

2021.12.11