<「ボーイフレンド」OST、今日の1曲>
今回も「ボーイフレンド」のOST紹介をお届けする。本ドラマでは、「雲が描いた月明かり」で注目を浴びた若手俳優パク・ボゴムと、ベテラン女優となっても衰えない人気をほこり「太陽の末裔」以来の復帰作となるソン・ヘギョの2人がタッグを組んだ。
政治家の娘として窮屈な人生を歩み離婚を経験した一人の女性が、出張で訪れたキューバの地で一人旅をしていた韓国人男性に出会う。楽しい時を過ごし韓国に戻ると、2人は上司と部下として奇跡的に再会を果たすところから物語が始まる。
今日の1曲はCHEEZEが歌う「映画みたいな日」。ジニョクとスヒョンが出会った時の様子を歌詞にして表現している1曲。美しい思い出を連想させる。
<歌詞の解説>
「たった一度の 短い瞬間あの時からかな あの時感じたのかな 説明できない気持ちを あなたといると思い出すの ただこの瞬間が 今一緒にいるすべての日々が 私には美しくて」歌詞の最初では、ジニョクと出会った時のことを回想するような歌詞になっている。
※サビ「It’s beautiful time いつもすごく 胸がときめいて It’s a beautiful day 美しい一日 絵みたいな一日 映画みたいなあの夜 全てを忘れて あなたと Beautiful day This beautiful day It’s beautiful」サビでは、つらいことが多かったスヒョンが全てを忘れて過ごした旅行の日々のことが表現されている。
「過ぎ去っていく全て その中であなたは私を見つめて 近づいてくる 少しだけ私にやってきた あなたがこれまで ずっと私の中にいて ただこの瞬間も私のそばにいた あなたと一緒にいた日々が 美しかった」ここでは一緒に過ごした時間が美しいものであることが伝わってくる。
※サビのリピート
「あなたに会いたい日には あなたの名前を書いて それでも会いたいときは 思い出の中にあなたを描く だからすべての日が 私には Beautiful day This beautiful day It’s beautiful」CHEEZEの女性らしいメロディーとしっとりした高音の歌声でドラマの雰囲気にピッタリな1曲。
CHEEZE(チーズ)は、2004年に4人組のバンドとしてデビューしたが、2017年に解散。ボーカル女性一人となり、ソロで活動宇宙だ。過去には「愛の温度」のOSTや「スタートアップ」のOSTにも参加している。
今回もCHEEZEとしてOSTに参加となった。ピアノとギターが優しいメロディーを作り出している。
<ネットユーザーの反応>
「曲を聞くとドラマを思い出す」
「CHEEZEの声が綺麗」
「高い声だけど優しくていい声」
「心が穏やかになる」
「ドラマにピッタリないい曲」
「ボーイフレンド」ではパク・ボゴムとソン・ヘギョ共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
WOW!Korea提供