韓国ガールズグループ「aespa」のメンバー、GISELLE(20/ジゼル/内永枝利)が25日、不適切な歌詞を口ずさんだことについて謝罪した。
最近、オンライン上には、GISELLEが撮影現場で流れていた楽曲を口ずさむ映像が掲載された。彼女が歌詞の中の「niggas(英語圏で黒人を指すスラング)」という単語をリップシンクしたことで、海外ファンらの指摘が相次いだ。
一方、「aespa」は1stミニアルバム「Savage」で活発に活動している。
■以下、GISELLEが「aespa」の公式SNSに掲載した全文。
こんにちは。GISELLEです。
撮影現場で流れていた歌の歌詞で間違った単語を口にしたことについて、謝罪いたします。私は何の目的でも意図したものでもなく、好きなアーティストの歌が流れて興奮していました。心から謝罪いたします。
私はこれからも学び続けて、自分の行動を意識したいと思います。
WOW!Korea提供