フォトシネマ朗読劇「命のバトン」開催のお知らせ!第1弾出演者発表!

アイエス・フィールドが2年前より立ち上げた映画と舞台のコラボレーションプロジェクト、第1弾は元NMB48の市川美織を主演に起用した『放課後戦記』第2弾は、韓国アーティストMYNAMEのジュンQと、舞台や映画で活躍中の村井良大を主演に多彩なメンバーが揃い、好評を得た『最果てリストランテ』その第3弾となるプロジェクトは、第2弾に引き続き、写真で物語を綴るフォトシネマという技法を取り入れたフォトシネマ朗読劇「命のバトン」の公演が決定した。

命のバトンは、先日映画化が発表され豪華キャスト陣の出演は勿論、【看取り士】がテーマとなっており、逝くものが、残るものへとつなぐ想いを表現した作品。本作品は、映画で綴る物語のその前の物語。映画をご覧になる前にこの舞台を見ることで、より作品を楽しむことができる。いわば「命のバトン エピソードゼロ」にあたる作品となる。看取り士とはそもそもどんな人たちなのか…。
出演者発表第1弾は、黒執事、弱虫ペダルなど多くの舞台に出演し大活躍を見せている河原田巧也。2018年から日本に拠点を置き活動。最果てリストランテで朗読劇デビューを果たし、現在AbemaTV「恋愛ドラマな恋がしたい」に出演し、今一番HOTな韓国人俳優として話題のテジュ。宮藤官九郎脚本のTVドラマ「ごめんね青春」に出演。役者として大阪を中心に数々の舞台に出演していたが、最近、活動の場を東京に移し、活動中の山田知弘が久々に地元大阪の舞台を踏む。本舞台の脚本を手掛ける他、舞台演出、俳優としてマルチに活躍する池畑暢平。映画版「命のバトン(仮)」にも出演、舞台に音楽活動に活躍中の藤重政孝らの出演が解禁!第2弾のキャスト発表もお楽しみに!!

<ストーリー>
時は1988年、日本は韓国で開かれるソウルオリンピックを間近にして最高の盛り上がりを見せていた。学生時代、陸上部に所属していた生田は同級生を集めて韓国にオリンピックを観に行くことに。だが・・・思わぬ事態に!そこで友人から初めて聞く言葉「看取り士」。
それから15年後。
生田は実家を離れて、大阪で自分の店を立ち上げた。場所は福島。オープン当初は人も入っていたが、飲食店の激戦区ということもあり、名物と言う商品もない店は客足も遠のき、売り上げも落ちていき、現在は赤字続きの借金生活。これ以上続けられるかの瀬戸際に立たされていた。そんな時に親の病気が発覚。余命半年という診断だった。片親で育った生田はお店を続けるか、親の元で暮らすか、選択を迫られていた。生田が決めた選択は・・・?
人は人生の最期をどう過ごすのか。人は命(死)というものにどう寄り添っていくか。
生田の人生を追った感動ストーリー。

(2ページへつづく)

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  • 2018.07.02