防弾少年団、26週連続でビルボードソーシャルチャート1位

「ビルボード・ミュージック・アワード」でK-POPグループとして初めて受賞した防弾少年団の所属事務所の関係者が、「26週連続でビルボードソーシャルチャートで1位にランクされた」と紹介した。
防弾少年団は、29日午前11時ソウル中区に位置したロッテホテルでビルボードミュージックアワードの受賞記念懇談会を開催した。
防弾少年団の所属事務所Big Hitエンターテイメントサイドは、「2015年10月から32週間トップ3を維持して、26週連続で1位を記録した。ジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデなどの有名ポップスターと共に候補に上がってその意味がいっそう深い」と説明した。

防弾少年団は、22日にアメリカラスベガスのT-モバイルアリーナで開催された「2017 ビルボード・ミュージック・アワード(The 2017 Billboard Music Awards)」で「トップソーシャルアーティスト(Top Social Artist)」部門賞を受賞した。

防弾少年団が受賞した「トップソーシャルアーティスト」賞は、過去1年間アルバムとデジタルソングの販売量、ストリーミング、ラジオ放送回数、公演及びソーシャル参加指数などのデータと、5月1日から行なわれたグローバルファン投票を合計して最終的に受賞者を選定した。
特にこの部門は、2011年以来6年連続でジャスティン・ビーバーが受賞してきた。また、受賞者を授賞式の舞台で紹介したのは防弾少年団が初めてだ。

2017.05.29