「プロデュース101」、NU’EST JR(キム・ジョンヒョン)&チャン・ムンボク、「恐れ」で伝えた練習生の真実

「これが最後でもヒョヌの夢まで抱いて行こう」

練習生は切実だった。ステージを通じて伝えられた真実はトレーナーまで涙させるほど切実だったし、夢に向かった情熱は熱かった。101人から59人に、夢に向かって歩いていく練習生の切実な思いがステージを通じて伝えられた。

今月12日の午後に放送されたケーブルチャネルMnetのサバイバル番組「プロデュース101」ではポジション評価ステージが行われた。チームで1位になればベネフィット1万票を得ることができるので激しい神経戦もあったし、より良いステージを作るために葛藤が生じることもあった。結局共に練習した練習生同士競うが、そうしながら義理も生じたりした。

多くの練習生がベネフィット得るために、また、良いステージを完成するために努力した姿が見られた。ダンスからボーカル、ラップまで、ステージは完成度の高いものとなった。その中でもPledisキム・ジョンヒョン(NU’EST JR)、O&Oのチャン・ムンボク、CUBEのライグァン・リン、Hanahreum COMPANYのキム・テミンが披露したラップポジション「恐れ」のステージは涙せずにはいられない真実の思いが伝えられた。

「実は私は怖がりで、この場が怖かった/両目を閉じて我慢した荷物は重くても/歯を食いしばって我慢してデビューした奴が出てきて/反則だといわれたけど/I know本当に気が狂いそうだ自分にもこれが最後/負担が大きくなってどんどん大変になるけど/私を信じてくれる人々を思って/一方通行の逆方向でも私は歩いていくから」(キム・ジョンヒョン(NU’EST JR))

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2017.05.13