CNBLUEイ・ジョンシンが、「少林寺」螳螂拳(とうろうけん)に挑戦 

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人気バンドCNBLUEのイ・ジョンシンが「スパルタ訓練」に突入した。

9日に放送されるSBS「拳を握って少林寺」ではイ・ジョンシンの最後の孤軍奮闘期が放送される。

イ・ジョンシンは最終武術で螳螂拳(とうろうけん)をすることになった。

優れたスタイルで映画「カンフーパンダ」のカマキリキャラクターとシンクロ率100%を自慢したイ・ジョンシンにこそ「人生武術」であることだ。

だが、イ・ジョンシンは腕と脚が長いのに反して力がなく、螳螂拳(とうろうけん)の練習に大きな壁となった。

師匠は下半身の力が不足してからだを支えることができないイ・ジョンシンに、「もう1度、もう1度!」と叫び、イ・ジョンシンは「師匠が勝つか、自分が勝つかやってみよう」という気持ちでスパルタ訓練を続けた。

全身が汗まみれになるほど訓練にまい進したイ・ジョンシンは「私に子供ができたら、少林寺でのことを子供に話してあげるつもりです。いい思い出になりました」として最終テストを控えた感想を述べた。

「拳を握って少林寺」は毎週土曜日の午後6時10分に放送される。

2016.01.09