記者会見というのは、ある意味では俳優にとって厳しいステージだ。ドラマや映画なら演技だけで見せられるが、記者会見ではありのままの姿が出てしまう。しかし、2017年11月16日のパク・ボゴムは好感度がグッとアップした。 時代劇によく合っていた 『雲が描いた月明り』がテレビ東京で放送されるにあたって開かれ…
放送から何年経っても色あせないドラマがある……というより、時間を経て味わいが一層深くなるドラマがある。『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』は、まさにそんな作品だ。見る度に、まるで神秘の世界を旅するような感覚にとらわれる。 人間の生死を見つめる 『トッケビ』はファンタジーなのか。 あるいは、大人のため…
『雲が描いた月明り』で、芯の強い世子(セジャ)の役を好演したパク・ボゴム。彼の少年時代には、様々な試練があった。それを乗り越えたからこそ、いまのパク・ボゴムがあるのだろう。 厳しい境遇 記者会見やインタビューなどでパク・ボゴムに会った人は、誰もがその優しさに魅了される。物腰が柔らかくて、周囲の人への…
2017年11月16日に東京都内で記者会見を行なったパク・ボゴムは、自身が主演した『雲が描いた月明り』について存分に語った。その言葉を聞いていると、パク・ボゴムがいかにイ・ヨンという役に愛着を持っていたかがわかる。 魅力的なキャラクター パク・ボゴムは『雲が描いた月明り』で演じたイ・ヨンについて、そ…
韓国から日本に来た人たちに話を聞くことが多い。「日本に来て何に感心していますか?」と質問すると、「街がきれい」「食べ物が美味しい」と並んで「お店での対応が親切」という答えが多い。確かに、接客では韓国と日本は違う。 目が笑っていない店員さん ある韓国人女性の話。 「銀座に行って三越に入り…
写真=tvNドラマ『愛の不時着』公式HP 人気を博した『愛の不時着』では、ヒョンビンが演じているリ・ジョンヒョクが、ソン・イェジンが扮するユン・セリを温かく見守り続けていく。なにしろ、リ・ジョンヒョクは、正義感が強いだけではなく、人に対しても本当に優しい男性だった。 脚本…
韓国で酒といえば、焼酎である。韓国の地方をまわっていて食堂に入ると、私(康熙奉〔カン・ヒボン〕)を除いてみんな焼酎を飲んでいる、ということがよくあった。それほど、食堂でビールを飲んでいる人が少なかった。 マッコリと焼酎の違い 私はビールを頼むのだが、食堂に置いていないこともあったりして…
写真=tvNドラマ『愛の不時着』公式HP 2020年は『愛の不時着』が大人気となった年だった。このドラマでヒョンビンは、北朝鮮の将校のリ・ジョンヒョクを演じた。まさに、彼が演じてきたキャラクターの中でも印象度が特別な役柄だった。 メリハリがある演技 『愛の不時着』の中でヒ…
ソウルに行ったときは、光化門(クァンファムン)に近い旅館にいつも泊まっている。その旅館から街中に出るときには、李舜臣(イ・スンシン)の像の前を通る。その度に、ゆっくり像を仰ぐ。像の位置が高すぎて、すぐに首が痛くなるのだが……。 ソウルにある李舜臣の像 1590年に起きた話 李舜臣といえば、朝鮮出兵で…
この中に金(キム)さんがいるに違いない 韓国人の姓は漢字1文字が基本。しかも、種類はわずか300足らずしかない。日本人の姓は1万以上もあると言われているから、韓国人の姓の少なさは際立っている。その中で、突出して多い姓が金(キム)と李(イ)である。 5大姓で過半数を超える 金という姓が韓国の人口に占め…