ダンサーのココ、校内暴力騒動を謝罪「傷つけた人たちに心から謝罪」


ダンサーのココ(ヤン・サラン)が校内暴力加害者の事実を認め、謝罪した。

ココは最近、自身のSNSアカウントに自筆の謝罪文を掲載した。彼女は、「長い反省の時間を過ごし、このように文章を上げる」と話し始めた。続けて「言い訳のように聞こえるかもしれないが、文章を掲載するには多くの勇気が必要だったし、自身を振り返り反省する時間が必要だった」とした。そして、「過去自分の過ちにより傷ついた全ての人たちに、心から謝罪の言葉を伝えます」とした。

ココは、「私は学生時代、後輩たちと友人たちに分別の無い考えと行動により傷つけた」とし、「反省しながらもあの時の自分の誤った行動を思い出す度に、自分自身がとても恥ずかしかった」とした。続けて、「ようやく勇気を出して傷ついた人たちに、私の過ちを謝罪しようと知人を通じて、一人一人連絡を差し上げ謝罪しようとした。しかし連絡を拒否する方、連絡が付かない方もおり、十分ではないかもしれないがこのように文章でも私の過ちに対し謝罪する。機会をくださるならその方たちに直接謝罪したい」と加えた。

ココは、現在Mnetの「STREET WOMAN FAIGHTER」に出演中であるAIKI(アイキ)と一緒に結成したダンスデュオ「All ready」として、アメリカNBC「ワールドオブダンス3」に参加し、最終4位を手にした。昨年末、「All ready」がtvN「ユークイズ オンザブロック」に出演以降、オンライン上で学生時代ココに暴行や金品を脅し取られたなどの被害を受けたと主張するネットユーザーの暴露文が掲載され、騒動が起きた。

WOW!Korea提供

2021.09.11