ガールズグループ「LABOUM」が4人体制となり、新しい所属事務所インターパーク・ミュージック・プラス(Interpark Music Plus)で活動を続けていくことがわかった。
インターパークの子会社インターパーク・ミュージック・プラスは8日、「初の女性アイドルグループとしてLABOUMを迎え入れた」と発表した。「LABOUM」はソヨン、ZN、ヘイン、ソルビンの4人体制にグループを再整備し、活動に入る予定だ。
リーダーのユジョンは、「LABOUM」の活動よりは個人活動に専念するという意思を明らかにし、メンバーたちと長い話し合いの末、グループ活動を続けないことで合意した。これを受けて、「LABOUM」は4人体制で早いカムバックを目標に、アルバム準備に拍車をかけている。
2014年にデビューした「LABOUM」はことしで7周年を迎えた。特に2016年4月に発売された「想像プラス」が最近、チャート逆走行して、大衆とグローバルK-POPファンから大きな愛を受けた。
一方、インターパーク・ミュージック・プラスは、インターパークがことし5月にアイドルグループの制作事業のために設立した子会社だ。K-POP市場のトレンドをリードする完成型アイドルをお披露目し、次世代メジャーエンターテインメント会社として位置づける計画だ。
WOW!Korea提供