「少女時代」、完全体で番組出演…「メンバーは家族…完全体カムバックいつでも可能」

ソヒョンも「どんな現場に行っても緊張を一つもしない。15年近く活動してみて、カメラにあまりにも慣れて、『どうしよう』という気持ちよりも『おもしろそう』という余裕がたくさんできた。私はどこへ行っても末っ子だったが、今は現場に行けば私より若い方が多くなった」と共感した。

それと共に彼女は「とても若い年齢で社会に出て大変だったことがあった。自分自身との戦いも大変だった。不確実な私の未来、どのぐらい練習をすればデビューできるのかも分からなかったから」と述べた。

ユリは「『少女時代』デビュー10周年記念アルバムが象徴的で大規模なプロジェクトだったが、その時、私は手術を余儀なくされた。非常に長時間、ヒールを履いて練習して、ずっと注射を打ちながら痛みを乗り越え、舞台に立たなければならなかった。その時は本当に痛かったが、この子たちがいなければ、はるかに簡単にあきらめただろうと何回も考えた」と回想した。

彼女は、「『少女時代』は私を私のままでいさせてくれる故郷」と真心を表現した。

ユナは、「「少女時代」は青春。人生の半分以上を一緒にした人たち」と切なく話した。特に彼女は「完全体としてのステージはいつも言っているが、可能性として開いている」と答え期待感を高めた。

サニーは「このグループではなくこの会社でなかったら、上手くいかなかった要素が多いが、それを突き抜けた、よくやり遂げたのが不思議だ」と感激した。

ヒョヨンは「『少女時代』は光みたいだ。一筋の光」と嵐の涙を流した。

最後にリーダーテヨンは「『少女時代』は私とって国、国家だ。私は『少女時代』と呼ばれる国の出身だ」とし、「オリンピックで国家代表選手たちが国旗をつけて競技をしている。そんな感じで私は『少女時代』を誇りに思いながら、『少女時代』を代表して活動をすると思っている」と特別な意味を強調した。

WOW!Korea提供

2021.09.02