BTS(防弾少年団)ファンクラブ、新型コロナ専門病棟の医療スタッフを応援

19日、コニャン(建陽)大学病院の新型コロナウィルス感染症(以下、新型コロナ)専門病棟である33病棟の看護師が、感染した13ヶ月の赤ちゃんを一人で置けないと一緒に入院した母娘のために、ベッドの代わりに病室の床にマットと布団を敷いてくれたということが知られ、全国民の心を暖かくした。
こんな中、BTSのファンクラブ「アーミー(ARMY)」の済州島のファンが、コニャン病院の新型コロナ専門病棟の33病棟に感謝の手紙と間食を差し入れたというニュースが伝えられた。


ARMYを手紙で「大変な新型コロナの時期にみなの心が疲れたとき、33病棟の医療スタッフの暖かさで心から幸せだった」とし、「労苦に感謝し、BTSのファンクラブARMYはいつも新型コロナの医療スタッフを応援する」と伝えた。
33病棟のジョン・ミヒ看護師は、「ただ、赤ちゃんとお母さんが楽に生活してほしいという思いでしたことだが、多くの慰労と感謝の言葉を送っていただき、身の置き所がない」とし、「ARMYをはじめ国民のみなさんの応援と声援に力づけられて新型コロナ終息まで最善を尽くしたい」と答えた。

2021.08.24