ミナ(Girl’s Day)、映画「最善の人生」出演について「恐れはあったが挑戦してみたかった」


韓国ガールズグループ「Girl’s Day」のメンバーで女優としても活動するミナ(パン・ミナ)が映画「最善の人生」出演理由を明かした。

20日午後、ソウル・CGV龍山アイパークモールで映画「最善の人生」マスコミ配給試写会が開かれた。上映終了後にはイ・ウジン監督と主演のミナ、シム・ダルギ、ハン・ソンミンが出席、舞台あいさつをおこなった。記者懇談会は、新型コロナウイルスの感染拡大状況および劇場の防疫指針に従い、事前に撮影されたQ&A映像で代替された。

この日、ミナは「『最善の人生』は、これまでのわたしの演技と違った。こうした感情的な演技ができるか心配だったが、挑戦してみたかった」と語った。

続けて、自身が演じたガンイについて「前に出ず、他人の意見を受け入れるだけの人物」とし「セリフは多くなかったが、それだけ他人の意見に従う子なので、表現するのは容易でなかった」と伝えた。

一方、映画「最善の人生」は 来る9月1日に韓国にて公開予定。

WOW!Korea提供

2021.08.20