最近ソン・ガンは韓国企業の評判研究所が進行する「ドラマ俳優ブランド評判」とグッドデータ・コーポレーションが発表した「ドラマ検索イシューキーワード」ランキングで上位に上がって視線を集めた。
まず、2021年8月に「ドラマ俳優のブランド評判」ランキングで2位に上がった彼は、さまざまな評価項目のうちのブランドに対するアクセス評価を数値化した参加指数で圧倒的な数を記録した。加えてドラマ「わかっていても」が、放送後着実に「ドラマ検索イシューキーワード」のランキングで上位圏に上がっていることで、10代から30代まで幅広い年齢層の消費者と視聴者の関心を実感させている。
Netflixオリジナルシリーズ「恋するアプリ Love Alarm」シーズン1、2と「Sweet Home〜俺と世界の絶望〜」でグローバルライジングスターに浮上したのに続いて、「わかっていても」は海外からの関心も熱い。「わかっていても」は、タイ、マレーシア、フィリピン、シンガポールなど6カ国で「NetflixTV Show」部門1位を占めており、主演のソン・ガンの話題性を相次いで上昇させた。
これに加え、最近ソン・ガンに向けた海外メディアのインタビュー要請が殺到しているのはもちろんのこと、東南アジア企業からの広告ラブコールまで続き、グローバルライジングスターとしての存在感に光を加えているところだ。日ごとに急増するソン・ガンのSNSフォロワー数もまた、1000万に向っていて、グローバルライジングスターとしての存在感に光を加えている。
一方、ソン・ガンは現在次期作JTBC「気象庁の人々:社内恋愛残酷史編」に出演が決まり撮影中だ。