韓国女優ハム・ソウォンが、ノーマスクと違法眉毛アート疑惑について謝罪した。
ハム・ソウォンは17日、自身のインスタグラムに「今日の記事を通じて違法だと知りました。一般的によくする部位ではあるが、違法は違法なので今後気をつける」と文を残した。
最近あるオンラインコミュニティには、ハム・ソウォンの(新型コロナ)防疫上の注意違反と違法眉毛アート手術を指摘する文章が掲載された。作成者Aさんは、「驚愕を禁じえなかった。施術する中マスクをつけず、違法施術をしている様子を映像で上げていた。これを国民新聞告示に申告した」と明らかにした。
このスレッドには、眉毛アートの施術を受けているハム・ソウォンの姿があった。施術者はマスクを着用しているが、ハム・ソウォンはマスクを着用していない素顔の状況であった。
続けてAさんは、「芸能人とインフルエンサーが写真を撮って販売するにあたって、防疫上の注意違反をして写真を撮ることを根絶しなければならない」とし「違法手術を平気で宣伝し、自慢げにインスタに上げることはあってはならない」と主張した。
一方ハム・ソウォンは、2017年に18歳年下の中国人ジンファと結婚し、娘を出産した。夫と一緒に総合編成チャンネルTV朝鮮「妻の味」に出演して大きな愛を受けたが、番組操作疑惑で降板した。現在は活動を中断した後、休憩を取っている。
以下、ハム・ソウォンのインスタグラム全文。
#眉タトゥー
#医師免許
#全部違法
「今日の記事を通じて違法だと知りました。一般的にする部位ですが違法は違法なので、今後気をつけます。皆さんも眉毛のタトゥーは、医師免許をお持ちの方から受ければいいようです。
この機会に私も学び
皆様にもお知らせします。
マスクは眉毛タトゥーをする時に顔のバランスを見るためにちょっと取りました〜
WOW!Korea提供