グループ「防弾少年団(BTS)」が8月のボーイズグループブランドの評判で1位を記録した。
韓国企業評判研究所は、7月14日から8月14日までに測定したボーイズグループブランドのビッグデータ5368万9277件から消費者の行動分析を通して、ボーイズグループのブランドへの参加指数、メディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数を測定した。
1位は「BTS」が占めた。「BTS」は参加指数210万9389、メディア指数375万4741、コミュニケーション指数350万1497、コミュニティ指数373万2496となっており、ブランドの評判指数は1309万8122だった。
続いて2位は「EXO」、3位は「SEVENTEEN」、4位は「NCT」、5位は「ASTRO」が名前を挙げた。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は、「1位を記録した『BTS』は、リンク分析では“ロングランする、立証する、広告する”が高く、キーワード分析では、“Butter、ビルボード、ARMY”が高かった」とし、「肯定否定比率分析では、肯定の割合が83.01%となった」と分析した。
WOW!Korea提供