MBS創立60周年特別企画新金土ドラマ「黒い太陽」が9月17日に初放送が決定し、男性主人公である俳優ナムグン・ミンのメインポスターが14日に公開された。
この日公開されたメインポスターには予測できない事件以降、自身を狙う外部の敵と戦わなければいけないハン・ジヒョク(ナムグン・ミン)の、警戒心の含む視線と硬い表情が込められている。ここに「消された要員、隠された真実」というコピーは彼がこれから秘密を暴くために孤軍奮闘することを暗示する。
またハン・ジヒョクの顔に残された傷跡と鋭い眼差しが緊張感を加える。劇中のハン・ジヒョクは国家情報院最高の現場要員であり、作戦遂行途中に同僚たちが射殺される事故を経て、記憶を失ったまま1年ぶりに国家情報院に戻ってくる人物だ。復讐のために裏切り者を探そうとするハン・ジヒョクの前には、どんな危険が訪れるのか。
「黒い太陽」は、パク・ソンホ作家の2018年MBCドラマ脚本公募展の受賞作であり、一年前に失踪した国家情報院最高の要員が自身を奈落の底へ落した内部の裏切り者を探すために、組織に復帰し起きる物語だ。
MBCドラマ「当選作不敗」神話に続くパク・ソンホ作家と、「私の愛治癒記」を演出したキム・ソンヨンPDが演出を担い、MBCの期待作として数えられ、韓国型スパイアクション劇の新しい姿を開く展望だ。
WOW!Korea提供