チョ・ハンチョル、新ドラマ「財閥家の末息子」でソン・ジュンギと再び共演

俳優チョ・ハンチョルがJTBCの新ドラマ 「財閥家の末息子」に合流する。

12日、所属事務所のNOONカンパニーは、チョ・ハンチョルがJTBCの新ドラマ「財閥家の末息子」に合流すると発表した。

「財閥家の末息子」は財閥の総帥一家のオーナーリスクを管理する秘書のユン・ヒョヌが財閥の末息子チン・ドジュンに生まれ変わり、2回目の人生を生きるファンタジー転生ドラマだ。同名のウェブ小説を原作にしている。

チョ・ハンチョルが演技するチン・ドンキはスンヤン家の次男で、計算が速く事理を弁識する能力に長けた勝負師だ。自分が長男ではなく次男として生まれたのがスンヤン家の不幸だと考え、スンヤングループの王座につくことを渇望する人物だ。

これに先がけ出演の知らせを伝えたソン・ジュンギとはドラマ「ヴィンチェンツォ」で、イ・ソンミンとは映画「ブラックマネー」で演技呼吸を合わせており、彼らとの再会にも注目が集まっている。

ドラマ「財閥家の末息子」は「サバイバー: 60日間の大統領」「ビューティフル・マインド~愛が起こした奇跡~」「トキメキ☆成均館スキャンダル」のキム・テヒ作家が執筆を、「W-君と僕の世界-」「彼女はキレイだった」「ロボットじゃない~君に夢中!~」のチョン・デユン監督が演出を担当する。2022年に放送予定だ。

2021.08.12