北京✕東京の2つの拠点を持つ、クリエイターズユニット”DiAN(ディアン)”が、新曲「Electric Dreams -电子白日梦-」を配信開始しました。
DiAN(ディアン)は、weibo(中国最大のSNS)で600,000人以上のフォロワーを持つ北京出身のインフルエンサー、静電場朔(セイデンバサク)がボーカルを務め、東京で様々なシーンの楽曲を手掛けるサウンドプロデューサーのA-bee(アービー)、コンポーザーのimmi(イミー)と共に結成したクリエイターズユニット。静電場朔は、作詞やミュージックビデオ制作、アートワーク、アパレルラインのデザインも担い、音楽だけでなくビジュアル面のプロデュースも行っています。
2021年5月、静電場朔は北京で行われた中国で最大級の規模と人気を誇る音楽フェス「草苺音楽祭(ストロベリー・ミュージック・フェスティバル)」のメインステージにソロとして出演しDiANの楽曲も披露しました。
2021年7月には、NYC/ソウルを行き来するアーティストYaejiがDiANをフィーチャリングし、PAC-MAN 2021年のテーマ「Be PAC-TIVE!!」をモチーフに新曲として制作された楽曲「PAC-TIVE」を配信限定リリース。
エイフェックス・ツインとの作品で世界的に知られるWEiRDCOREが手掛けたミュージックビデオも公開され、世界的に影響力のあるメディア「Pitchfork」や世界中のメディアでも取り上げられました。
欧米からのシングルとしては、初期レイブカルチャーの伝説的英レーベルでもあり、近年ではレディオヘッドやアデルなどもリリースする名門<XL Recordings>から配信され、世界的な注目も集めています。
参考:Yaeji feat. DiAN「PAC-TIVE」MUSIC VIDEO
大型フェスへの出演、ワールドワイドなキャラクターやアーティストとのコラボを経て、今回あらたに配信となったDiANの新曲「Electric Dreams -电子白日梦-」は、前作「Moonbow Disco / Lucky Rain」からの流れを感じさせる独自のシンセウェイブサウンドと、ロック/ニューウェイブなグルーヴが絡み合うエモーショナルなアッパーチューン。
1984年製作のアメリカ・イギリスのSFコメディ映画『エレクトリック・ドリーム』(原題:Electric Dreams)からインスプレーションを受けた、意識を持ったAIに自分の世界をコントロールされる姿を描いたSFフィーリングな歌詞とヴィジュアルになっています。
静電場朔がディレクションを行う映像チーム「大宇宙醸」が制作したミュージックビデオでは、フロッピーディスクのPCやビデオゲームなどの80年代カルチャーと、90年代的近未来が交差する独自のレトロフューチャーストーリーが展開されます。
DiANが作り出すアジアのあらたなニューウェイブをぜひ感じてみてください。
「Electric Dreams -电子白日梦-」MUSIC VIDEO
【商品情報】
2021年8月4日 配信開始
「Electric Dreams -电子白日梦-」
https://linkco.re/5sdpEzQ7
DiAN オフィシャルSNS:
https://www.instagram.com/dian____official/
https://twitter.com/DiAN__official
https://www.facebook.com/OfficialDiAN/
【関連情報】
<PAC-MAN x DiAN x GCORES Industries トリプルコラボレーショングッズがiam8bit Japanで発売!>
PAC-MAN 40周年を記念してリリースされた『JOIN THE PAC - PAC-MAN 40th ANNIVERSARY ALBUM -』に参加したアーティスト・DiAN による楽曲「饕餮 TAOTIE feat. 小老虎 (J-Fever) 」のミュージックビデオで登場する「Ska Jacket」「Sweater」「Scarf」の3アイテム。
DiANのメンバーであり、音楽だけでなくビジュアル面のデザインやプロデュースも行う静電場朔(セイデンバサク)のこだわりがぎゅっと詰まったシリーズです。
詳細はこちら。https://iam8bit.jp/collections/pac-man