【時代劇が面白い】男性の服装/朝鮮王朝百科12

王が着た袞龍袍

袞龍袍には補という大きな刺繍が胸・肩・背中に付いていた

王が執務のときに着る袞龍袍
〔袞龍袍(コルリョンポ)〕
王が執務のときに着る服を「袞龍袍」という。韓国時代劇で王が出てくると、ほとんどが袞龍袍を着ている。
布地が真紅で、胸・背・両肩には補(ポ)と呼ばれた大きな金刺繍が付いていた。この補に龍を描けるのは王だけだった。


袞龍袍を着た王は、玉で作った帯である「玉帯(オクテ)」をしめた。この玉帯には、龍の紋が透かし彫りにされていた。
(ページ3に続く)

 

王の名前/朝鮮王朝百科1

身分制度/朝鮮王朝百科2

儒教/朝鮮王朝百科3

男性の冠/朝鮮王朝百科10

女性の服装/朝鮮王朝百科11

2021.08.05

blank