続いて「とにかく、私は停止しない。ほんとに。もし(悪質ネットユーザーが)放送を見れば、『笑わせるな』としながら堂々としているだろうが、驚くような結果が出る可能性がある。私は本当に努力した。グーグル、インスタグラムの関係者にも連絡した」と自信を見せた。
ソン・シギョンは「実際心が重くはある」としながらも「関連記事を1年過ぎたときに全部集めて出す考えた。今出すのは意味がないと思う」と述べた。彼は「また戻っても同じ決定をするだろうし、合意と善処はない。その記事を見た方もそうしないでほしい」と付け加えた。
また彼は、「周囲の芸能人にもいつも話している。私たちの弁護士を紹介してあげるから、お金をたくさんもうけるから使っていいと。とても傷ついてる」と伝えた。
反省文の話もした。ソン・シギョンは「反省文が本気なこともある。本当に長い。同じ内容で何度も書いてくる。公開することもできず、個人のプライバシーだから公開しない」として「これほどまできれいな字を書く人なのかと思った。『とても申し訳ない』、そして『とても傷ついた』と話したかった」と回想した。
最後にソン・シギョンは「私はBTS(防弾少年団)ではないが、いくらにもならない私をとても好きでいてくれるファンが、とても苦しがったのが大きな理由だった」と悪質ネットユーザーを告訴した理由を語った。続いて彼は「私がコミュニケーションをしない状態だったら、『どれほどすることがなかったら私の悪口を言うのか』と思っただろうが。ファンが『どれほどつらかったか』と話しながら幸せそうだった」と伝えた。
一方ソン・シギョンは、1月に情報通信網利用促進及び情報保護などに関する法律違反(名誉毀損)と侮辱容疑で悪質ネットユーザー告訴した。