ボーイズグループ「ATEEZ」のアジアでの人気が尋常ではない。
28日に中国のネットサービス会社「テンセント」が運営するマレーシアの音楽ストリーミングサービス「JOOX」で主催した「2021ジュクス・トップ・ミュージック・アワード(2021 JOOX Top Music Awards)」のK-POP部門のトップ5に「ATEEZ」の6thミニアルバム「ZERO : FEVER Part.2」のタイトル曲「I’m The One」が選ばれ、現地での人気が注目を集めている。
また同日発売された「ATEEZ」の日本1stシングル「Dreamers」は、オリコンのデイリーシングルチャートランキングで2位を獲得する一方、同名タイトル曲はアニメ「デジモンアドベンチャー:」のエンディングテーマに抜擢されたのと当時に、音源の先行公開後に音楽サービス「LINE MUSIC」のリアルタイムチャートの3位まで記録し、日本での熱いリアクションを実感させた。
「ATEEZ」はこれに先立ちツイッターが発表した「2020年にアメリカで最も多くツイートされたミュージシャン(2020 most Tweeted about musicians in the US)」の5位にランクされたのはもちろん、ビルボードの「ワールド・デジタル・ソング・セールス」チャートに何度も名を連ね、アメリカの有力メディア「フォーブス(Forbes)」から注目されたりもした「ATEEZ」がアジア地域でもますます厚みを増すファンダムの影響力で、これからの活動にさらに期待が寄せられている。
一方、「ATEEZ」は今月30日に韓国観光公社が主管するイベント「韓国旅行ライブトークショー」に出演し、全世界に韓国を伝える時間を持つ。
WOW!Korea提供