≪韓国ドラマREVIEW≫「月が浮かぶ川」10話あらすじと撮影秘話…キム・ソヒョンとナ・インウのラブラブモードな撮影シーン=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ドラマ「月が浮かぶ川」のメイキング風景。動画最初から4:02まで。

まずはオン・ダルがピョンガンにキスしようとするシーンから。 野外での撮影で、2人はじゃれ合いながら撮影をする。違うアングルから何度か撮影しているが、ラブラブな雰囲気をかもし出す2人。
撮影の合間に2人はいろいろなジェスチャーをしながら、遊んでいる。

撮影に入ると次は、シリアスなシーン。ナ・インウが刀を抜き忘れNG。監督が「そこで刀を抜いて!」と指示を。
ピョンガンとオン・ダルは刀を抜き剣を交える。そしてピョンガンがオン・ダルに抱き着くシーンでは、左右逆になってしまいNG。愛おしそうに抱きあい、2人はそのままキス。
スムーズに進んだようだ。
そしてそのままキム・ソヒョンはアクションシーンの撮影に入る。アクションの勢いあまってカメラにぶつかってしまい、「あ」という表情を浮かべる。

長い棒を上手く回せず、スタッフやキャストが動きを教えている。撮影直前まで、キム・ソヒョンは何度も訓練を積んでいた。
撮影は一発OKだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「キム・ソヒョンも再撮影で苦労しただろうけど、笑顔でよかった」
「苦労を感じさせない、俳優たちの表情が素敵」
「ピョンガン、さすがプロ」
「ナ・インウが好きで見始めたけど、ハマった」
「みんなさすがプロ意識が高い」

●あらすじ●

「月が浮かぶ川」でゴン(イ・ジフン)は、父コ・ウォンピョ(イ・ヘヨン)に「王室全体を味方にする」と本音を明らかにし、彼ほほえましくさせた。

この日ゴンは、オンダル(ナ・イヌ)と離れたピョンガン(キム・ソヒョン)を探しに行こうとした。二人は偽の婚姻をした状況だ。コ・ウォンピョが捕獲した。すると「武力は、それ自体は力がない。運命が必ず必要だ」と、待っていろと助言した。

そんな中でピョンウォン王(キム・ボプレ)は、ゴンが国境に追い出されるというニュースを知った。惜しい人材という気がした彼は、ゴンを呼んだ。それとともに「君を新しい近衛隊長にしようかと悩んでいる」という考えを明らかにした。

びっくりしたゴンは、「身に余る。離れようと荷物をまとめていたのに」と語った。ピョンウォン王は、「荷物はまた解けば良い。それより先に君をそばに置き、私は完全に信じることができなければならない。私に信頼を与えるためには太子の信任から得なさい。それで王室の忠誠心を確認する」と打ち明けた。

それからゴンは父に会って、「太子の信頼を得て、その次は王と王室全体を私の味方にする」と胸の内を伝えた。 「王室は私に任せて」と言うとコ・ウォンピョは嬉しく思った。

一方、「月が浮かぶ川」は毎週月、火曜日の午後9時30分に放送される。

WOW!Korea提供

2021.07.28