”アラフィフ”タレントのパク・スホン、交際中の女性と「婚姻届」提出


韓国タレントのパク・スホン(50)が、交際中の女性と「婚姻届」を提出した。

パク・スホンは28日、SNSを通して「私はきょう、家庭の家長になりました」とし、「愛する人と婚姻届を提出しました」と報告。挙式を前に、法的に「夫婦」となったことを自らファンに伝えた。

パク・スホンは「式を挙げる前に夫婦になったのは、未来を共にしたいと思える人に出会い、互いへの信頼が深く、それだけ互いを愛しているから。それ以外の理由はありません」と説明。

また「わたしはこれまでがまんして、主体的に生きることはできなかった。自分1人が耐えれば、全ての状況がよくなると思っていたから。でも、世の中はそのように流れているわけではないということを遅くなったが気付いた」と自身の心境の変化を明かした。

これを前にことし初め、自身のマネジャーとして働く実兄に横領疑惑が浮上。4月、パク・スホンは実兄夫婦を横領容疑でソウル西部地検に刑事告訴したのに続き、6月には2人を相手に116億(約11億円)規模の民事訴訟を提起して注目を浴びた。

WOW!Korea提供

2021.07.28