「取材レポ」BEAT WIN“ドキドキ、わくわくの特別な時間をプレゼント!”「Happy White Day with BEAT WIN」開催!

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【動画】part1 BEAT WIN 「Happy White Day with BEAT WIN」開催!

3月15日(日)東京・新宿K-Stage O!にて、韓国6人組グループBEAT WIN(ビートウィン)が「Happy White Day with BEAT WIN」を開催。BEAT WINの真骨頂である圧巻のライブパフォーマンスはもちろん、ファンとの距離をさらに縮める楽しい企画で特別な時間をプレゼントした。
“勝って勝ち抜こう”という意味をもつ、BEAT WINは2014年1月「She’s My Girl」で韓国デビュー。デビュー前から“武者修行”として日本でもライブを展開し、ボーカルのリーダー・ソニョク、サンギュ、ソンホに加え、ボーカル&ラップのヨンジョ、ラップ担当のジョンハ、ユヌの6人が織りなす高い音楽性と親しみやすさで日本でも公演の度に、人気を高めている。
2014年11月27日にはデビューシングル「illusion ―Japanese ver.―」で念願の日本デビューを果たし今、日本でも注目株のK-POPグループとして活躍中。

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熱狂的な応援とメンバーの名前を歓呼するファンに迎えられ、ホワイト&ブラックのカジュアルな衣装で登場したリーダー・ソニョク、ヨンジョ、ジョンハ、サンギュ、ユヌ、ソンホがステージに登場すると会場からは悲鳴にも似た黄色い声援が飛び交い、会場は一気にヒートアップ!

独特のステップダンスが魅力の「illusion ―Japanese ver.―」でオープニングを飾り、瞬く間に、会場を熱狂の渦に巻き込んだBEAT WINは全員で「Drop the Beat BEAT WIN! こんにちは、BEAT WINです!」とあいさつ。
日本語での自己紹介の後は「今日はファンのみなさんとドキドキの時間を過ごすために(日本に)来ました。ホワイトデーに合わせたイベントとスペシャルなステージを準備しました。ゲームも歌もたくさんありますので、僕たちと一緒に楽しい時間を過ごしましょう!」とMC役のソンホの進行でイベントがスタート!

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事前にファンからとったホワイトデーに関するアンケートの結果発表を行うためにステージにはパネルが登場。
第一問:バレンタインデーにチョコレートをくれた人にお返ししそうなメンバーは?
得票数が一番多かったソニョクはパネルを見て、「もちろん!チョコをもらったら、返しますよ~」と答え、逆に投票数の少なかったユヌは「そうか、そうだったかな?」と頭に手を置き、恥ずかしそう。
第2問:バレンタインデーのお返しを恥ずかしくて自分で渡せないままのメンバーは?
1番になったジョンハが「僕、恥ずかしがり屋ではありますね」とコメントすると「うそつき!」とメンバーから突っ込まれ、会場は爆笑。
最後はホワイトデーでサプライズイベントをしそうなメンバーは?
ユヌが1番に選ばれると両手を上げて「ロマンティックな男なので」と満面の笑みでアピールし、会場を沸かした。

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続いて「今日はメンバーがどんな告白をするのか、そのシチュエーションを披露したいと思います」とサンギュの紹介で「ドキドキ告白シーン演技」コーナーへ。
ヨンジェ、ユヌ、ジョンハがソニョク、ソンホ、サンギュの3人を彼女役にドキドキの告白シーンを演じることに。
トップバッターのヨンジョが彼女に選んだのはソニョク。
ピンクのリボンをつけたソニョクに会場からは「かわいい~!」との声が。
バックハグから「もう一度会ってくれよ」とのヨンジョに「やだ!」と答えるソニョクに会場は大爆笑。

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ソンホを相手にユヌが迫真の演技を見せると可愛いエンジェル?!になりきったサンギュにジャケットをそっとかけてあげるジョンハに会場からはため息交じりの声が上がった。
メンバーの熱の入った演技で会場の温度が上がったところでソニョク、サンギュ、ヨンジョのお兄さんチームとソンホ、ユヌ、ジョンハの弟チームに分かれて、チーム対抗のジェスチャーゲームへ。

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「ロボット」「ビリヤード」「電話」などの簡単な問題から「スキージャンプ」「スカイツリー」など難問にチャレンジするメンバーたちに会場は抱腹絶倒。
なかでも「進撃に巨人」のサンギュと「NARUTOの技千鳥」のソンホ、ふたりのコアなジェスチャーに観客は大ウケ!
見事、弟チームが僅差で勝利すると負けたソニョク、サンギュ、ヨンジョには罰ゲームが課せられた。
罰ゲームの内容はアクリル板にキスをし、3人のキス顔を披露するというもの。さらにキスマーク付きのアクリル板が抽選でプレゼントされることを発表すると会場は大興奮。

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大盛り上がりの中、楽しい企画はさらに続き、次はケーキのデコレーション対決。
ステージに用意された大きなケーキにそれぞれのチームが思い思いにデコレーションを施していく。
「僕、大学で料理を勉強しました。でも料理は上手じゃないんですよ」と少し不安げなサンギュ。
悪戦苦闘するチームとマイペースなチームに会場はハラハラ、ドキドキ。予想に反し、見事な出来栄えの弟チームは「雲の上の遊園地」と題したケーキに完成。兄チームの3人のサイン入りケーキについて「ファンのみなさんに音楽と僕たちの気持ちをサインと音符に込めました」とサンギュが説明。それぞれ見事な出来栄えに会場からは大きな拍手が送られた。
この対決で勝利を収めたのは兄チーム。弟チームのソンホ、ユヌ、ジョンハは罰ゲームとして、ファンクラブ発足1周年を迎えた感想と愛嬌を披露することに。

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ソンホ:もう一年経ったなんて、信じられないくらい、時間が早く感じられました。みなさんに、会いたくて、会いたくて、韓国にいるときに本当に思い出します。だからこそ、これからも日本にずっと度々来たいと思っています。これからも一生懸命頑張るBEAT WINでいたいと思います。(サランヘポーズで「大好き~!」)

ジョンハ:もう1周年なんですね。それだけ、僕たちとの時間が経ったということなので、幸せに感じます。1年経っても終わりじゃないですよね。これから、2年、3年、5年とずっと続くわけですから、これからもBEAT WINはみなさんとずっと一緒にいたいと思います。ありがとうございます。(ハニカミながら「あいしてる~」)

ユヌ:去年の2月初めて日本に来て、ファンのみなさんにお会いし、少し経ちましたね。本当に感謝していますし、幸せです。これからもずっと、ずっとファンのみなさんと一緒にいたいと思います。愛しています。(指で1を作り可愛く「1周年おめでとう!」)

「ここで1部は終了です。みなさん、楽しかったですか?」とサンギュの呼びかけに大歓声で応えるファンたち。
ここからはお待ちかね2部のライブステージへ。

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韓国のデビュー曲「She’s My Girl」で幕を開けたステージにブラックの衣装で登場したメンバー。
「I.NO」と続けて2曲を届けるとファンも息の合った掛け声で応え、キレのあるダンスと歌声に会場はノリノリ。
「『I.NO』と言えばヨンジョ兄さんのパフォーマンスですねよ」とユヌに振られ、ヨンジョがステージでアクロバティックなパフォーマンスを実演すると、会場は悲鳴にも似た大歓声に包まれた。

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ライブステージでは日本の楽曲やOSTの収録曲、さらにメンバーのソロステージも準備され、それぞれの思いがギュっと詰まったイベントはアンコールを含め17曲を披露し、大盛況を飾った。

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最後に「前回は感激して、泣いてしまいましたが、今は気分が高揚しています。みなさんともっと、もっと、心が通じた気がします。本当に楽しい時間になりました。ありがとうございます(ソニョク)」
「実は僕も前回来たとはすごく、泣いたんですよね。涙が止まらなくて、でも今日はとっても気分がいいです。3か月ぶりに来て、みなさんがこうして出迎えてくれて本当にありがとうございます。次に会う日までどうかお元気で。愛してます(ユヌ)」
「僕は一言だけ伝えたいことが、弟たちがこうして愛嬌を見せたり、ラップで盛り上がるのもみなさんがここにいてくれるからです。もちろん、僕もそうですが。僕たちのことを忘れないでどうか、ずっと一緒にいましょうね。ありがとうございました(サンギュ)」
「僕はみなさんの前で歌う時が世界で一番幸せです。だから、僕はみなさんの前でずっと、ずっと一生歌いたいです。少し待っていてくださいね。大好きです(ソンホ)」
「まずはみなさん、本当にありがとうございます。3か月ぶりなのに僕たちの事を忘れずにいてくれてありがとうございます。今回初めて来てくれた方もいらしゃると思います。初めまして、お会いできてうれしいです。これからも成長していくBEAT WINであります。応援よろしくお願いします。会いたかったです(ヨンジョ)」
「また会えるのでこれが最後だというあいさつはしなくていいと思いますがそうですよね?」「ファン:ネー(ハイ)」「僕たちはみなさんの為に歌って、ラップする歌手でありたいと思います。そして、いつも変わらずに僕たちを見守ってくれて本当にありがとうございます(ジョンハ)」とそれぞれがあいさつし、イベントを締めくくった。

イベント終了後は全員とハイタッチ会を行い、ファンひとり、ひとりと触れ合い再会を約束した。
公演の度により成長した姿を見せてくれるBEAT WIN。
次はどんな新しい姿を見せてくれるのか大いに期待したい。

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

■BEAT WIN JAPAN OFFICIAL FANSITE  http://www.beatwin.jp/

■BEAT WIN日本公式Twitterアカウント:https://twitter.com/BEATWIN_JP/following

 

 

2015.03.18