俳優兼歌手ソ・イングクが、所属事務所を通じて自身が出演したドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」終了の心境を語った。
ソ・イングクの所属事業所であるStory J Companyは30日、公式SNSに「[#ソ・イングク] 私たちの現実を滅茶苦茶に❤️🔥してしまう張本人😱 もう人間になったキム・サラムであり滅亡であるイングク俳優の終了の感想💌 “滅亡からサラム(人間)に、今再びソ・イングクになった。滅亡とサラムをもっと演技したく、スタッフの方々と仲良くなって別れるのが残念だ。振り返ってみると、撮影中は本当に幸せだったし、今回の作品を忘れられないと思う」という放送終了の感想を伝えて余韻を残した。
続いてソ・イングクは「これまで『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』を見てくださった方に感謝の言葉をぜひ伝えたい」として、「そしてドンギョン、ジュイク、ジナ、ヒョンギュと全俳優の方々と監督、作家、スタッフの方にも本当に感謝している。また、素敵な姿で出てくるので、それまでたくさんの応援と関心、愛情をお願いしたい”_俳優 ソ・イングク✏️]」という文と写真を掲載した。
写真には、青々とした木を背景に「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」のシナリオを持っているソ・イングクの姿が写っている。ソ・イングクは、白い医者のガウンを着て両手でシナリオを持って微笑んいる。ドラマ終了のすがすがしさと名残惜しさが入り混じった彼の表情とコメントが、ファンにも大きな余韻を残している。
ソ・イングクが主役を務めたドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」は、29日夜、最終回を迎えた。