それとともにDSPメディアは「事実関係の確認をすることなく、実際とは異なる内容を伝播することがないよう要請する」と伝えた。
これと関連してイ・ヒョンジュの法律代理人である法務法人「ヨベク」側も立場文を出した。これを通じてヨベク側は、「警察はイ・ヒョンジュの弟が書いた文が虚偽事実かどうかについても明示的に判断をした」と強調した。加えて「DSPメディアは不明瞭な内容で大衆の誤解を招く行為を自制し、法で定められた手続きの中で必要な主張をしてくださることを重ねてお願いしたい」と述べた。ヨベク側はDSPメディアへの警察の不送致決定書を一部内容を割愛しながら公開したりもした。
一方、イ・ヒョンジュは「APRIL」として活動していた当時、グループのメンバーたちから持続的にいじめられていたと主張している。これに対してDSPメディアは「一方的で歪曲された主張」だと反発し、オンラインコミュニティの掲示板に今回の論議に関連した文を掲載したイ・ヒョンジュの弟A氏を情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反(名誉棄損)罪で告訴したことがある。
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