<トレンドブログ>俳優イ・ジェフン、メンズマガジンのカバーを飾る…“製作、演出を経験して深く変わった”


俳優のイ・ジェフンのカバーが公開されました。

イ・ジェフンは、熱帯夜ムードの今回のグラビアで、「太陽がいっぱい」のアラン・ドロンのようなセクシーな面を自ら発見したそうです。

最近ドラマ「模範タクシー」と「Move To Heaven」を成功的に終えたイ・ジェフンは、「GQ KOREA」とのインタビューで、自身が設立した映画会社ハードカットで映画を製作中である近況を伝えました。

「WATCHAで年末に公開予定の短編映画です。 株式にハマった就活中の若者の話だ。 同時代最も普通の青春が共感するほどの話を作ろうと思った。 10年超えて俳優でだけで生きてきて、製作、演出など他の分野を経験するので確かに視野や深さが変わった」と、所感を伝えました。

また、10年前の彼を一気にルーキーにした映画「Bleak Night」の台本に書かれた「初心」については「俳優で生きたいという心だった。 初心を失わなかったのかと尋ねられれば、その時より熱望がもっと大きくなったと自信ありげに話せる。 演技を経験すればするほど成就感がもっと大きくなっただけでなく孤独さ、悲しみ、むなしいなど感情もさらに幅広く感じる」と、話しました。

イ・ジェフンは映画会社“ハードカット”の共同代表として就活中の若者の話以外にもサイコパスの男女の愛の物語など、多様なシナリオを構想中だそうです。 “ハードカット”が多様な創作者、アーティストが交流するハブ(拠点)になることを期待すると話しました。

イ・ジェフンの製作者、演出者としての新しい面を表わしたインタビューとより多くのグラビアは「GQ KOREA」7月号を通じてさらに詳しく会ってみることができます。


WOW!Korea提供
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2021.06.21