CNBLUEジョン・ヨンファ、中華圏を通じて世界を魅了する…初の中国ソロアルバム明日(22日)発売

CNBLUEジョン・ヨンファが、初の中華圏ソロアルバムを全世界に発売し、ソロアーティストとしての魅力を高めた。
ヨンファは6月22日午前1時(韓国時間)、韓国を含む世界の主要音源サイトを通じて初の中華圏EP「和.唱 STAY IN TOUCH」を公開する。ヨンファの誕生日に発表するということで、さらに特別な意味を持つ今回のアルバム名は、ヨンファの名前の中の「和」からアイデアを得たもので、音楽で世界をつないでメロディで人をつなぎながら、心と心に温かさが流れることを願った創作者の視点が反映された。


ヨンファはアルバムの正式公開に先駆けて、4月から全世界のミュージシャンとコラボレーションしたシングル収録曲を順次公開して発売への期待を高めてきた。アルバムには、中華圏のトップ人気歌手である林俊傑(リン・ジュンジエ、JJ LIN)とオランダ出身の人気DJでありプロデューサーのリハブ(R3HAB)とコラボした初のシングル「CHECKMATE(R3HAB REMIX)」、グラミー賞受賞者デュエットのダン+シェイ(Dan + Shay)の人気曲を再解釈した「10、000 HOURS(Global Chinese Version)」、中華圏の人気ミュージシャンであるジャム・シャオ(萧敬腾、Jam Hsiao)と共にした「禁愛條款(Nonsense)」と一緒に22日に公開される新曲までの4曲が収録される予定だ。


ヨンファと共同作業を行ったアーティストは、「ジョン・ヨンファとコラボすることができて本当に嬉しい」「本当に狂ったように素晴らしい仕事だった」というコラボレーションの感想を伝え、グローバルソロアーティストとしての地位を確立するヨンファのアルバム発売を祝った。

一方、ヨンファは最近、KBS2水木ドラマ「テバク不動産」を盛況のうちに終了し、20日には単独オンラインファンミーティング「2021 JUNG YONG HWA ONLINE FAN MEETING [ヨンステイ]」を開催して世界のファンと会った。ヨンファの最初の中華圏EP「和.唱 STAY IN TOUCH」は、6月22日午前1時(韓国時間)に世界で発売される。

2021.06.21