※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「Mine」11話では、ヒス(イ・ボヨン)が流産後に姿を消した一週間にソヒョン(キム・ソヒョン)&ジャギョン(オク・ジャヨン)と団結した過程が公開された。
ヒスが流産したことに罪悪感を持ったジャギョンは、ひざまずいて心を込めて謝罪し、息子ハジュン(チョン・ヒョンジュン)を地獄のようなヒョウォン一家、怪物のようなジヨン(イ・ヒョヌク)から助けてほしいと頼んだ。
その気持ちを誰よりも痛感しているヒスは少しずつ心の扉を開き、息子の初めての歯を渡して彼女を抱きしめた。またヒスは女優としての活動への復帰も準備し始め、母親としてだけでなく、ソ・ヒスという自分自身の存在を取り戻していった。
一方、ソヒョンも大胆な行動に出ていた。次期会長の座に上がってさらに傍若無人になったジヨンから「辞退しろ。追い出される前に」と警告され、昔の恋人スジ(キム・ジョンファ)について暴露すると脅迫されたソヒョンは、「いくらでもどうぞ」と鼻で笑った。出国インタビューを控えたスジにも自分たちの話をしてもいいと伝え、「私はもう世の中の偏見に立ち向かう勇気がある」と堂々とした態度を見せた。
その後、ヒスがお腹の中の子のために部屋を準備したと言ってジヨンに部屋の鍵を渡した。しかし部屋の中はヒスが子どもを失った時に流した赤い血で染まった服がかけられているだけだった。それを見てもジヨンは「僕の子、大丈夫なのか?」と血筋に執着し、ヒスは「いない。死んだの。あなたが殺したの」と怒りをあらわにした。
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