ボーイズグループ「WEi」、本日(6/9)“IDENTITY”最終章でカムバック「ファンが誇りに思ってくれるから頑張る気持ちになれる」(動画あり)


ボーイズグループ「WEi(ウィーアイ)」(チャン・デヒョン、キム・ドンハン、ユ・ヨンハ、キム・ヨハン、カン・ソクファ、キム・ジュンソ)がカムバックした。

「WEi」は9日午後6時に3rdミニアルバム「IDENTITY : Action」をリリースし、タイトル曲「BYE BYE BYE」で歌謡界に復帰した。

これに先立ち同日開かれたオンラインメディアショーケースで「WEi」は「“IDENTITY”3部作シリーズとして、僕たちのアイデンティティを見つけ行動で示せるアルバムになるだろう」と紹介していた。

タイトル曲「BYE BYE BYE」について所属事務所は「清涼ですがすがしい雰囲気のビートと中毒性のあるフックメロディが際立つ楽曲で、数多くの心配や拘束から逃れ、やりたいことのために旅立ちたい気持ちを盛り込んだナンバー」だと明らかにした。

「WEi」は「前作の『IDENTITY:Challenge』の時には挑戦をして自信のある姿をお見せして、パワフルな姿がアルバムに似合うと思った」とし、「今回のアルバムは“Action”なだけに、お見せしようとする姿を明るく清涼にしようとした」と説明した。

アルバムには「White Light」、「Waitin」、「OCEAN」、「Rui(16番目の星)」などの楽曲も収録された。

“IDENTITY”3部作シリーズの最後を飾るアルバムだ。「WEi」は「実は締めくくるという感じではない。『IDENTITY』のアルバム一枚一枚を個性ある姿で披露したと思う。発展しながら異なる姿をお見せすることに重点を置いた」とし、「ファンの皆さんに誇らしく思っていただき、好きになってくださったのでもっと頑張ろうと思う」と、ファンへ感謝の気持ちを伝えた。

特に「WEi」は新型コロナウイルスの状況を残念に思いながら「6人が同じ悩みや心配を抱えている。早くファンの皆さんにパフォーマンスをお見せしたい心情。コロナにより披露できないのが気がかりだ」としながら、「海外のファンの皆さんにお会いする機会が少ないことと、多くのファンの皆さんとコミュニケーションを図れないことに懸念がある」と打ち明けながら格別な気持ちを伝えたりもした。

WOW!Korea提供

2021.06.09