※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
6日に放送されたtvNドラマ「Mine」10話では、ヒス(イ・ボヨン)とジャギョン(オク・ジャヨン)、ソヒョン(キム・ソヒョン)がジヨン(イ・ヒョヌク)を潰すために協力する様子が描かれた。
ヒスはジヨンに「私にもあの女にも加害者だ」と過ちを批判すると、ジャギョンも「私に手を出そうとしたことを後悔させてやる」とジヨンに怒りをぶつけた。
ソヒョン(キム・ソヒョン)は昔の恋人スジ(キム・ジョンファ)と会ってから苦しみ続けた。「今、幸せなの?」と投げかけられたスジに「あなたが幸せならいいの、私は」と伝えたが、その問いは過去に戻れない選択をしたソヒョンの前に新たな選択肢を与えてしまったのだった。
ソヒョンが血のつながらない息子スヒョク(エン(VIXX))がユヨン(チョン・イソ)といる時に幸せそうに見えたという執事の言葉に「幸せならいいの」と認めた。本気だと感じたスヒョクは「何かを得た瞬間、他の物を手放さなければならない」とヒョウォン家の後継者の座の代わりに愛する女性と共にする幸福を選ぶと宣言した。
その後、息子ハジュン(チョン・ヒョンジュン)を連れて行くというジャギョンの訴訟裁判で思いもよらぬ展開になった。ジャギョンが父親として資格がないジヨンのとんでもない行動を暴露し、それをヒスが全て事実だと認めたのだ。今回の訴訟はヒスが真の母性愛を持つ母親の資格がある人物であること、そしてジヨンの実態は全て嘘であることを世に知らせるために、ヒスとジャギョン、ソヒョンが計画したことだったのだ。
ジヨンがヒョウォンの次期会長候補に上がったという知らせを聞いたソヒョンは「私が何とかして覆すから」と言うと、ヒスも「むしろよかった。高く上がれば上がるほど、失うものも大きくなるものだから」と気を引き締めた。
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