OSTで人気の歌手Ben、コロナで延期していた挙式への心境を明かす…W財団のイ・ウク理事長と婚姻届提出1年で実現


「ついに延期されていた結婚式を挙げることになりました。一度も経験したことのない緊張です」

女性シンガーのBen(29)が新型コロナウイルスで婚姻届を出して1年ぶりに挙式をする感想をこのように明らかにした。

Benは4日、自身のインスタグラムに「残念ながらも多くの方々とともに過ごすことはできないが、お祝いしてくださるお気持ちを忘れない」とし、「元気に幸せに暮らす」と結婚への感想を伝えた。

これに先立ちBenの所属事務所側は「Benと(社会機関の)W財団のイ・ウク理事長が5月にソウル某所で挙式する」と明らかにした。所属事務所側は「家族や親戚だけが集まり、小規模で結婚式を挙げる予定」だとし、「祝歌はキム・テウと『2F(イフ』が行う予定。コロナの時局であるだけに、防疫規則も徹底して守る予定」だと付け加えた。

Benとイ・ウク理事長は2019年9月に熱愛を公式に認めた。その後、1年後となる2020年に結婚のニュースを知らせたが、新型コロナウイルスの影響で婚姻届だけを提出した後に結婚式を延期した。

WOW!Korea提供

2021.06.05