≪韓国ドラマREVIEW≫「ヴィンチェンツォ」12話あらすじと撮影秘話…ヴィンチェンツォとチャヨンの胸キュンシーンの裏側、気遣いを見せるソン・ジュンギ=撮影裏話・あらすじ

 

●韓国ネットユーザーの反応●

「チャヨンのキャラクターがすっかりかわいく見える」
「チョン・ヨビンとソン・ジュンギのケミが良くなってきた!」
「クムガプラザのキャストたちが面白すぎる」
「ソン・ジュンギがすっかり先輩って感じ」
「2人の抱擁シーンは胸キュン」

●あらすじ●

tvN土日ドラマ「ヴィンチェンツォ」では、怒るホン・チャヨン(チョン・ヨビン)の姿が描かれた。

この日、ヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)はチャン・ジュヌ(テギョン)の本当の正体を知り彼の家を訪ねて銃口を向けた。チャン・ジュヌは「あ…引っかかった」と銃口を自分の頭の上に向けて「早く殺せ」と怒った。

その瞬間チョン・イングク検事が訪ねてきて空砲を発射するとヴィンチェンツォが、「この人がバベル化学会長のチャン・ハンソクだ」と述べた。しかし、チャン・ジュヌは「私はチャン・ハンソクではありません」と泣き叫んだ。

チョン・イングク検事は、ヴィンチェンツォに「これまで継続して見守っていた」とヴィンチェンツォを連行し、検事はチャン・ジュヌも同行しようと言った。以後連行されたチャン・ジュヌはすぐに解放され、ホン・チャヨンは、ヴィンチェンツォに会いに行く途中でチャン・ジュヌと会った。

ホン・チャヨンはチャン・ジュヌを見るやいなや、頬を精一杯叩いた。驚いたチャン・ジュヌは、「先輩、私も今何が起こったのか分からない」と何も知らない表情を浮かべた。

これにホン・チャヨンは、「一生顔を見なければ万事オッケーか。けど今はそれを超えている。人々を殺してお前は明るい顔で大騒ぎをした。人の子ではない。生きる価値がないということだ」と怒った。

WOW!Korea提供

2021.06.04