俳優チソンとGOT7のジニョンが「悪魔判事」を通じてお互いに異なる信念で衝突する。
tvN新土日ドラマ「悪魔判事」(脚本ムン・ユソク/演出チェ・チョンギュ)は4日、チソン(カン・ヨハン役)とジニョン(キム・ガオン役)の悲壮な対立を描いた2次ティーザー映像を公開した。
「悪魔判事」は、仮想ディストピアの韓国を背景に全国民が参加するライブ法廷ショーを通じて定義のメッセージを投げかけるドラマだ。「混乱の時代に登場した悪魔判事カン・ヨハン(チソン)は英雄なのか、それとも判事の仮面をかぶった悪魔なのか」という疑問を抱えて、7月3日夜9時に視聴者の前に登場する。
公開された2次ティーザー映像の中には、謎に包まれた判事カン・ヨハンとディストピアの中で唯一の希望となる陪席判事キム・ガオンが登場し、開始から“裁判”に対する全く違う信念で対峙している。
カメラフラッシュの洗礼を受けているライブ法廷ショーの裁判長カン・ヨハンは“裁判はゲーム”だと定義する。真実よりも勝利と敗北に重きを置く発言は、多くの人から崇拝されるスター判事の姿とはかけ離れ、どこか冷淡に感じさせる。
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