グループ「Stray Kids」が「KINGDOM」で最終優勝の栄光を手にした。
3日午後放送されたケーブルチャンネルMnet「キングダム:レジェンダリー・ウォー」(以下「KINGDOM」)の最終回は180分ほどの特集編成生中継で放送された。
この日「BTOB」、「iKON」、「SF9」、「THE BOYZ」、「Stray Kids」、「ATEEZ」の6チームは「K-POPキング」の座をかけて最後の大激突、ファイナルコンテストに臨んだ。その結果、最終的なキングの座は「Stray Kids」が手にした。
「Stray Kids」は「多様な姿、素敵な姿をお見せしたい気持ちで出演した。練習しながら1位を目標に熱心に準備したが、僕たちの舞台を愛してくださって関心を持っていただき、心から感謝します。JYPエンターテイメントの社員の方もとても苦労多かったし、メンバーたちもは本当にお疲れ様、愛しています」と感激の気持ちを伝えた。
続いて「一番光栄だったのが素晴らしい先輩後輩と一緒に舞台ができたのがとても幸せだった。愛しています。これからもよろしくお願いします」とし、「何よりも『KINGDOM』というプログラムをしながら大変な瞬間が多かったが、その分楽しい瞬間も多かった。STAY(ファンクラブ)のおかげで、常に力を貰えて、一生懸命ステージをすることができた。本当に今、頭がぼーっとする。6チームと積んだ思い出が貴重な時間だったが、この思い出をもとに熱心に走る『Stray Kids』になる。大切な思い出をありがとうございます」と述べた。
次いで「BTOB」、「iKON」、「SF9」、「THE BOYZ」、「ATEEZ」も「KINGDOM」出演所感を語った。まず「BTOB」は「『KINGDOM』に挑戦している間、多くのことを学び、多くのことを感じた。後輩の皆さんを見て刺激もたくさん受けて、『BTOB』が10年を超えても、今後も進む道が多いことを感じた。自分の限界も感じ、もう一度謙虚になることができるありがたいプログラムだった。心から感謝する」と述べた。
「iKON」は「約100日間の大遠征で、みんな苦労が多かった。僕たちもファイナルまでしながら、こんな舞台、こんなアーティストの方々と一緒にできて栄光だったし、意味深い時間だった。時間が経っても、どこで会っても、思い出になる良い時間だった。今後も頻繁に会えたら嬉しい。とても幸せだったし、ありがたい」とし「順位を離れて、ファンの方々が喜んで下さるのを見る時が最も大きい喜びだ」と伝えた。
「SF9」は「『KINGDOM』の出演を僕たちは最後のチャンスだと思っていた。とにかくなんでもしなければ機会が生まれないかと。『僕たちは、このような音楽が好きで、このようなこともできますよ』というのが『KINGDOM』に出ながら持ち続けなければならないことだと思った。実際に心配も少しした。でも、幸いなことに結果が良くて自信も得られて、楽しみも感じて楽しんでいる。『SF9』が今後良い舞台をすることができる能力の高い人間であることを残したい。『KINGDOM』は、僕たちに転機になったし、心から幸せだった。これからも頑張る」と述べた。
「THE BOYZ」は「『Road to KINGDOM』から『KINGDOM』までの成長をたくさんした、険しい道のりを二回も経験したので、今後できないことが無いと思う。与えられたことに満足して、成績にこだわらず、僕たちのものを見せるチームになったと思う。方法を一つずつ理解して、これからもっと熱心にしようという気持ちだ。またいつ僕たちがこのような経験ができるのか、本当に僕たちにとってはとても光栄な時間だった。意味深くありがたい時間だった」と格別な心を表わした。
「ATEEZ」は「あまりにも良い思い出をたくさん作った。先輩たちに感謝申し上げる。先輩たちが『君たちも発展できる』という言葉を舞台でお見せされたようだ。先輩たちに学ぶ点があまりにも多かったが、本当に多くのことを学ぶ学習の場所だった。『KINGDOM』は、課外授業のような感じだった。僕たちも、より発展する姿を見せたい。これからも良い縁が続いていってほしい」と話した。
WOW!Korea提供