グループ「MAMAMOO」が新しいミニアルバム「WAW」を通じて「信じて聴くMAMAMOOのボーカル力」を披露する。
「MAMAMOO」は2日午後6時、各種音源サイトを通じて、新しいミニアルバム「WAW」を発表し、デビューから今までの時間を網羅した完全なアルバムでファンたちに会う予定だ。今回のアルバムは全曲バラードトラックに満たし、ウェルメイドアルバム誕生を予告した。
「MAMAMOO」がカムバックを期待させる3つのポイントを公開する。
▲7年VIBE
「MAMAMOO」は昨年11月に「TRAVEL」以来7か月ぶりに新しいミニアルバム「WAW」を発表する。新しいミニアルバム「WAW」は「Where Are We」の略で、「MAMAMOO」がデビュー後7年間休みなく走ってきて経験したことへの率直な考えと感情を込めた。
韓国国内最高のプロデューサーキム・ドフンを筆頭にCosmic Girl、パク・ウサンなどヒットメーカーたちが総出動した。メンバームンビョルも収録曲「A Memory for Life」の作詞に参加し、一層成長した音楽的力量を誇る。
今回のアルバムは、全曲がバラードで構成され、7年間積み重ねてきた「MAMAMOO」のボーカルが濃い響きをプレゼントすると期待される。
▲デビュー初のバラードタイトル曲
タイトル曲「Where Are We Now」は、「MAMAMOO」がデビュー後初めて披露するバラードのタイトル曲。ヒットメーカーキム・ドフンとCosmic Girlが作詞、作曲陣に名を上げ、イ・フサンも曲作業に参加して完成度を高めた。
歌詞には、「MAMAMOO」メンバーが7年間一緒にして楽しかった、大変だった様子など、感情を自然に溶かした。壮大な調和を成すサウンドに込められた「MAMAMOO」の爆発的なボーカルと豊かなハーモニーは、聴く人の耳元をひきつける予定だ。
▲WAWプロジェクト本格稼動
新しいミニアルバム「WAW」発売とともに「MAMAMOO」は、夏コンサート、ドキュメンタリーなど、本格的な「2021 Where Are We(WAW)」プロジェクトを稼動する。「MAMAMOO」の7年を圧倒的なスケールで描き出してコロナ禍の状況の中、ファンとの疎通を続ける計画だ。
「MAMAMOO」は前に、「フォーシーズンフォーカラー」プロジェクトを通じて、4人4色の魅力と色を現わした。今回は「MAMAMOO」が一番上手にできる音楽で名実共、「K-POP代表ガールグループ」の地位をもう一度立証する見通しだ。
「MAMAMOO」は2日午後6時、各種音源サイトを通じて、新しいミニアルバム「WAW」を発売する。その後、夏のコンサート、ドキュメンタリー公開まで、本格的な「2021 Where Are We(WAW)」プロジェクトを展開する。
WOW!Korea提供