今年の夏、止まれないスリルをプレゼントする都心追撃スリラー映画「発信制限」が、緊張感爆発する公式予告編を初公開した。

映画「発信制限」が、目を離すことができない程緊張感あふれる公式予告編を公開した。

「発信制限」（監督キム・チャンジュ、提供配給CJ ENM、製作TPS COMPANY・CJ ENM）は、銀行センター長のソンギュ（チョ・ウジン）が、朝子供たちを学校に送るため車に乗せ出勤する途中、「車から降りる瞬間、爆弾が爆発する」という謎の発信番号表示制限の電話を受けて始まる都心追撃スリラー。

公開された予告編は、平凡な出勤途中の朝、かかってきた謎の電話に決して抜け出せない危機に瀕すことになるソンギュの話を興味深く入れて、見る人の神経を集中させる。

まず、「今あなたの車の中には爆弾が設置されています」という謎の電話をなかなか信じないソンギュの目の前で爆弾が爆発し、緊張感が高まる。 ここに自身はもちろん、子供たちまで危険に直面した状況の中で、車を降りることも、止まることも、電話を切ることもできずに謎の発信者の指示に従わなければならないソンギュ役のチョ・ウジンの切実さと絶叫が感じられる爆発的な演技力がより加わって映画に対する期待感をより一層高める。

特に爆弾テロの容疑者にされて警察に追われることになったソンギュが、生き残るための決心をした後始まる都心カーチェイスシーンは、この映画の見どころだ。

予告編で公開された「発信制限」のカーチェイスアクションは、車の内と外を合わせる多様な角度の撮影で、より一層生き生きしたスリルを与えて、高い完成度の都心追撃スリラーが誕生することを知らせた。 それだけでなくチョ・ウジン、イ・ジェイン、そしてチ・チャンウクなど、信じて見る俳優が完璧な演技ケミストリーを予告して、プレ観客の心臓をすでに刺激している。

このように予告編だけでも爆発的な緊張感をプレゼントする映画「発信制限」は、韓国で6月に公開される。